飲食業界の影の立役者

新店をオープンする際の要となる店舗開発職は、不動産からマーケティングまで様々なビジネスの知識や経験が生きるポジションです。

立地や物件の調査、賃貸交渉から設計デザインまで一連の出店業務を担当する店舗開発職は、まさに飲食業界の影の立役者といえます。

物件開発

新たに飲食店の店舗を出す場合、特に重要なのが「集客できる立地」です。人の集まらないエリアには新店をオープンしても収益性が低く、また、人が多くても競合がしのぎを削る地域では価格競争などに巻き込まれる恐れがあります。そういった問題をクリアできそうな立地について情報を収集し、調査・分析することは、物件開発の仕事の根幹となる部分です。人口や年齢層の分布、駅や主要エリアからの動線、通行量、競合店の売上状況など周辺マーケットの調査を行うことは、新店の損益見通しを立てる上でも不可欠で、マーケティングやリサーチの能力を生かすことができる業務です。

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店舗企画

店舗企画とは、新店用の物件に合わせて運営コンセプトや業態を立案する仕事です。自社ですでに複数の業態を持っていたり、新業態の開発に力を入れていたりする企業では、立地に合わせたアイディアを経営に組み込むことで、お客様に愛されるお店作りをすることが可能です。柔軟な発想で店舗企画を行うことで、より収益性の高い店舗経営を実現できます。コンセプトや業態の決定は、店舗のデザインや設計にも深く関わってきます。

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募集要項

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